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リアルディール BATTLE EVENT REALDEAL 16
2010年4月25日(日)福岡・西鉄ホール

レポート&写真:池田博紀

メインイベント -60kgメジャー選考トーナメント決勝 60kg契約 3分3R
×KAWASAKI(REALDEAL GYM)
○達晃(REALDEAL GYM)
判定(0-2)
※達晃トーナメント制覇、賞金獲得。

1R:REALDEAL GYMの裕樹に続く、軽量級エースの座を賭けた新旧対決。裕樹が軽量級に転向する前は、実質KAWASAKIがREALDEALの軽量級を牽引して来た。REALDEALライト級トーナメントを制覇し、その後はIKUSA GPなどで活躍した実績を持つ。対する達晃は多彩なパンチのコンビネーションから膝蹴り、右ハイキックで、強豪選手と戦い、実力を付けた選手。
試合展開は最初からKAWASAKIのトンコツファイトでガンガン前に出て来る。達晃はデフェンスを固めるが、要所では右ストレートを浴びせる。しかし、打たれ強いKAWASAKIは、お構いなしに、パンチの連打、ローキックで攻める。達晃も右ハイキックを浴びせるが、当たりが浅い。1R終盤ではKAWASAKIが胴回し回転蹴りを見せると、達晃も胴回し回転蹴りを見せる。

KAWASAKI(REALDEAL GYM)vs達晃(REALDEAL GYM)KAWASAKI(REALDEAL GYM)vs達晃(REALDEAL GYM)
2R:KAWASAKIのトンコツファイトで常に前に出て来る。達晃は無理に打ち合いに応じず、冷静にガードを固めてから、右ストレートを当て、飛び膝蹴りを出し、ボディブローを浴びせるが、KAWASAKIのパンチがエンドレスで止まらない。
KAWASAKI(REALDEAL GYM)vs達晃(REALDEAL GYM)
3R:KAWASAKIは3R間打ちっ放しの疲れが出て来たのか、スピードに失速を見せるが、トンコツファイトの手数が止まらない。達晃もパンチを積極的に返し、ガードを固めてはクリーンヒットを許さない。ここまでトンコツファイトに耐えた達晃の右ハイキックが入り、遂にKAWASAKIがダウンする。KAWASAKIは立ち上がり、最後まで打ち合いを見せるが、判定ではダウンが決定打になり、達晃が勝利。リング上で「もっと強くなり、K-1を目指して頑張ります」とコメントした。世代交代を果たした達晃はメジャーへの切符、優勝トロフィーと賞金を獲得したが、それ以上に重い物をKAWASAKIから受け継いだ。達晃の東京でのリングの活躍に期待したい。

セミファイナル 70kg契約 3分3R
△帝王(REALDEAL GYM)
△勇気(神風塾)
ドロー(0-1)

帝王(REALDEAL GYM)vs勇気(神風塾)

1R:帝王が破壊力のあるフックを序盤から出していくが、勇気のパンチを浴び、体がグラつく場面があるが、手数を出して場面を乗り切る。
2R:帝王がフックを出すが、勇気はその距離で付き合わず、フックを返すと、そのまま帝王の首を抱えて、流れを立つが、何度も同じ展開になり、レフェリーが消極的な態度と判断し、両者にイエローカードで警告を与える。
3R:帝王の右ローキックが入るが、単発で後が続かない。再三、右フックから入るが、勇気は首相撲へと持ち込み、フックを封じられる。勇気もジャブを浴びせ、フックを出すと、そのまま組み付いて、首相撲へと持ち込む。判定ではドロー。帝王の豪腕も勇気の巧みな戦術で封じられ、持ち味を出せない試合となった。

第6試合 65kg契約 3分3R
×山口竜司(REALDEAL GYM)
○越智大輔(TEAM SHIMONOSEKI)
判定(0-3)

山口竜司(REALDEAL GYM)vs越智大輔(TEAM SHIMONOSEKI)山口竜司(REALDEAL GYM)vs越智大輔(TEAM SHIMONOSEKI)

1R:山口はパンチ、ローキック、ミドルキック、首相撲からの膝蹴り、越智はストレート、アッパー、ボディブローのパンチ主体で攻防を展開。
2R:途中、越智の蹴りが山口のローブローに入り、回復の為の時間が設けられる。再開後は、山口がパンチの距離まで入り、ショートレンジの距離で激しく打ち合いを見せる。越智は右ローキックを蹴るが、山口はパンチで返す。パンチの打ち合いになると、互いに被弾するが、山口は首相撲からの膝蹴りも入れてくる。

3R:越智が右ローキックを浴びせるが、山口はパンチの距離まで詰めてから、打ち合いでの勝負を挑むが、越智のパンチを浴び、グラつくと越智が更に畳み掛けパンチの連打を山口に浴びせる。山口は完全に足元が定まらなくなり、ゴング終了間際にスタンディングダウンを取られる。そのまま判定へとなり、ダウンを奪った越智が判定勝利。

第5試合 57kg契約 3分3R
○判田大卓(MSJキックボクシングジム)
×真史(神風塾)
1R TKO(カットの出血によるレフェリーストップ)
判田大卓(MSJキックボクシングジム)vs真史(神風塾)判田大卓(MSJキックボクシングジム)vs真史(神風塾)

1R:真史はパンチからローキック、判田はパンチから組み付いて膝蹴りで攻める。
互いにローブロー入れてしまい、レフェリーから1回警告を与えられる。
判田の首相撲の膝蹴りを顔面に入れ、ダウンを奪う。その際に顔にカットの出血し、レフェリーが試合をストップ。判田がTKO勝利。

第4試合 55kg契約 3分3R
○日畑達也(FKD)
×ラサールBLITS龍太郎(KING EXCEED)
判定(3-0)

日畑達也(FKD)vsラサールBLITS龍太郎(KING EXCEED)

1R:互いにパンチ、ローキックで攻めるが、日畑が組み付いてから、首相撲の膝蹴りをボディ、顔面へと連打を浴びせる。
2R: 日畑が組み付いてからの首相撲の膝で攻める、ラサールはパンチを出したいが、組まれてからパンチを出せない、それでも何度かパンチを当て、日畑が鼻から出血する。
3R:日畑が膝でダメージを与え、続いてパンチの連打を畳み込み、膝蹴りも顔面に入れる。判定では試合全般のペースを握った日畑がフルマークで判定勝ちを収めた。

第3試合 レディースファイト 48kg契約 2分3R
×坂本由佳里(錬成塾)
○白築杏奈(138KICKBOXING CLUB)
判定(0-3)
坂本由佳里(錬成塾)vs白築杏奈(138KICKBOXING CLUB)

1R:互いにパンチからのローキックの正攻法で攻める。白築のパンチの手数と左右のローキック、ガードされるが、ハイキックを見せる
2R:白築が坂本をコーナーに追い詰めるが、互いにパンチ、ローキックの打ち合いになるが、白築はボディへパンチも入れる。
3R:白築はコンビネーションにアッパーを交ぜてから、首相撲からの膝を入れる
判定で優勢な白築に軍配が上がった。

第2試合 -60kgメジャー選考トーナメント1回戦 60kg契約 3分2R
○達晃(REALDEAL GYM)
×ダルビッシュ黒木(KING EXCEED)
判定(3-0)

 

第1試合 -60kgメジャー選考トーナメント1回戦 60kg契約 3分2R
○KAWASAKI(REALDEAL GYM)
×宮田裕基(REALDEAL GYM)
1R KO(左膝蹴り)
KAWASAKI(REALDEAL GYM)vs宮田裕基(REALDEAL GYM)KAWASAKI(REALDEAL GYM)vs宮田裕基(REALDEAL GYM)

1R:試合序盤からKAWASAKIのトンコツファイトで、パンチの連打からのローキックのコンビネーションの連続を攻め立てる。宮田も打ち合いに応じるが、トンコツファイトになると、KAWASAKIはパンチでダメージを与え、組み合いになっても、首相撲でスリップダウンを奪うなど、KAWASAKIペース、宮田もパンチを返すが、打たれ強いKAWASAKIは、ひたすら前進ファイト。最後はパンチで上に意識をやり、空いているボディへ左膝蹴りを食い込ませ、宮田をダウンさせKAWASAKIのKO勝利。トーナメント決勝へ駒を進める

オープニングファイト 63kg契約 3分2R
×緒方惇(REALDEAL GYM)
○門田正明(Rice gate )
2R TKO(パンチ)
緒方惇(REALDEAL GYM)vs門田正明(Rice gate )

1R:緒方はストレート、フック、アッパーのパンチ主体のコンビネーション、門田はローキック、ミドルキックと蹴り主体で攻防を展開。
2R:門田の一気に飛び込んでからの左ストレートがクリーンヒットし、その後、左フックのクリーンヒットを緒方が浴び、続いてのパンチでダウン。緒方は10カウント内に立ち上がったが、レフェリーはダメージを見て、試合続行不可能と判断。TKOにて門田の勝利。

オープニングファイト 55kg契約 2分2R
△度Sゆき(KING EXCEED)
△神風萸暉美(神風塾)
ドロー(1-0)

1R:度Sがステップワークを使ってリングを回り、接近戦になると互いにパンチの打ち合いとなる。
2R:度Sは1Rと打って変わって、前に出てからのショートレンジのパンチで攻め、神風も首相撲からの膝蹴りと投げでスリップダウンを取る。神風のパンチが当たり、度Sが体勢を崩れるが、レフェリーはスリップダウンと判断。試合終盤では、互いにフックの応酬となる。判定はドローとなる。

Rookies(アマチュア大会)の結果