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リアルディール BATTLE EVENT REALDEAL 17
2010年7月19日(月・祝)福岡・Zepp Fukuoka

レポート&写真:池田博紀

メインイベント ヘビー級 3分3R 福岡vs長崎 交流戦
○内田洋一(REALDEAL GYM)
×小川剛(和術慧舟會長崎総本部)
2R TKO(右スネ出血によるドクターストップ)

2月21日BATTLE EVENT REALDEAL 15では、判定で敗北しているが、その後6月6日KING OF STRIKERS Round2では総合ファイター出田をローキックで破壊し、九州の暴走列車がホームであるこのリングで結果だけなく、内容も問われる一戦。相手は総合格闘技から、プロレスまで幅広いリングで活躍する小川。

内田洋一(REALDEAL GYM)vs小川剛(和術慧舟會長崎総本部)内田洋一(REALDEAL GYM)vs小川剛(和術慧舟會長崎総本部)

1R:開始から内田が得意のローキックを連打で浴びせる。小川もパンチからミドルキック返すが、内田のローキックでダメージが蓄積され、足が出なくなるが、パンチを積極的に返す。ラウンド終盤では内田がパンチとローキックのシンプルだが、重さのあるコンビネーションを冷静に入れる。
内田洋一(REALDEAL GYM)vs小川剛(和術慧舟會長崎総本部)内田洋一(REALDEAL GYM)vs小川剛(和術慧舟會長崎総本部)
内田洋一(REALDEAL GYM)vs小川剛(和術慧舟會長崎総本部)
2R:これ以上、ローを浴びるのは状況が悪くなる小川はパンチを返し、何発か入れるが、内田は奥足へのローキックに切り替えると、奥足へのローキックをガンガン入れ、両足を破壊しに行く。コーナーに追い詰め、ローキックを浴びせ小川がダウン。ローのダメージが重い小川が立ち上がるが、右スネをカットしており出血の為にドクターチェックが入ると試合続行不可能でTKOで内田が勝利。内容的には内田が試合の主導権を握っていたが、勝利者インタビューでは内容に不満足の模様で、まだまだ先がある。とコメントを残した。九州の暴走列車が再び、東京のリングに上がるのを期待したい。

セミファイナル 70kg契約 3分3R 福岡vs長崎 交流戦
○三苫純次(SOLID FIST)
×安河内将一(和術慧舟會長崎総本部)
判定(30-29、29-29、30-29)

40歳過ぎの男とは思えないほどの体を作り上げた魂の男、三苫が復帰戦に挑む。対戦相手はUN-JKミドル級トーナメント王者であり、長身を生かしたリーチのある攻撃を得意とする。三苫が再びリングで生きる為には勝たなくてはならないこの一戦。

三苫純次(SOLID FIST)vs安河内将一(和術慧舟會長崎総本部)三苫純次(SOLID FIST)vs安河内将一(和術慧舟會長崎総本部)

1R:三苫はパンチからローキック、安河内はロングレンジからのパンチ、ミドルキックで攻める。ラウンド中盤には三苫がラッシュを仕掛けると、安河内も打ち合いに応じる。
三苫純次(SOLID FIST)vs安河内将一(和術慧舟會長崎総本部)三苫純次(SOLID FIST)vs安河内将一(和術慧舟會長崎総本部)
2R:激しく打ち合うが、三苫にローブローが入り、回復の時間が取られる。安河内はパンチにボディストレートを織り交ぜると、三苫はショートレンジからのパンチの手数を浴びせる。
三苫純次(SOLID FIST)vs安河内将一(和術慧舟會長崎総本部)三苫純次(SOLID FIST)vs安河内将一(和術慧舟會長崎総本部)
3R:三苫がショートレンジのパンチを浴びせると、安河内が三苫の首を片手で巻き付けて凌ごうとするが、三苫は首を抱えられて状態で、小さいパンチをコツコツと安河内の顔に入れる。安河内も接近戦ではアッパー、フックを浴びせるが、三苫はガードをし、執拗にショートレンジからのパンチのコンビネーションで攻め立てる。判定になると三苫が勝利し、復帰戦を白星で飾った。

第7試合 50.5kg契約 2分3R
△谷村郁江(REALDEAL GYM)
△白築杏奈(138KICK BOXING CLUB)
判定(30-29、30-30、29-29)

谷村郁江(REALDEAL GYM)vs白築杏奈(138KICK BOXING CLUB)谷村郁江(REALDEAL GYM)vs白築杏奈(138KICK BOXING CLUB)
谷村郁江(REALDEAL GYM)vs白築杏奈(138KICK BOXING CLUB)谷村郁江(REALDEAL GYM)vs白築杏奈(138KICK BOXING CLUB)

全ラウンドを通して、真正面からの真っ向勝負で挑む両者だが、引き分けとなる。

第6試合 ミドル級 3分3R
△帝王(REALDEAL GYM)
△本田隼人(フリー)
判定(30-29、29-30、29-29)

帝王(REALDEAL GYM)vs本田隼人(フリー)帝王(REALDEAL GYM)vs本田隼人(フリー)

1R:帝王の右ストレートが本田の顔面を捉えると、本田の顎が上がるなど、その破壊力が伺える。サウスポーの本田は前蹴り、左ミドルキックなどで攻め、接近戦では首相撲に持ち込み、帝王の得意の距離を潰す。
帝王(REALDEAL GYM)vs本田隼人(フリー)帝王(REALDEAL GYM)vs本田隼人(フリー)
2R:本田が序盤から左ボディストレートを多用し、ガードされるが左ハイキックを出す。帝王はショートレンジからのパンチの連打を浴びせるが、本田はブロックして凌ぐ。
帝王(REALDEAL GYM)vs本田隼人(フリー)帝王(REALDEAL GYM)vs本田隼人(フリー)
3R:試合中盤で互いにクリンチになり、離れ際で本田が強い右ジャブを当てると、帝王も前に出て攻勢に出る。本田は左ミドルキックを返すと、帝王はショートレンジから力強いパンチを出す。接近戦では本田が首相撲で帝王のショートレンジからの連打を封じると、帝王はそのまま抱き付きクリンチ気味になるが、その展開が多い為にレフェリーから帝王にイエローカードで注意が与えられる。判定になるがドロー。

第5試合 60kg契約 3分3R 福岡vs沖縄 交流戦
○桑野堅総(REALDEAL GYM)
×佐藤将寿(真樹ジムオキナワ)
判定(29-28、28-28、29-28)

桑野堅総(REALDEAL GYM) vs佐藤将寿(真樹ジムオキナワ)桑野堅総(REALDEAL GYM) vs佐藤将寿(真樹ジムオキナワ)
桑野堅総(REALDEAL GYM) vs佐藤将寿(真樹ジムオキナワ)桑野堅総(REALDEAL GYM) vs佐藤将寿(真樹ジムオキナワ)

1R:互いにフック系のパンチで佐藤はローキック、桑野は膝蹴りを出す、後半では桑野がリズムに乗ったのかパンチでボディブロー、膝蹴りをボディに入れ、佐藤のミドルキックにストレートを合わせるなど、桑野が優勢で1R終了。
2R:佐藤がラッシュで攻め、ボディへ膝蹴りを入れるが、桑野は効いて無いと両手を挙げてアピール。桑野が反撃で右のパンチで顔を捉えると、ボディブローも入れる。佐藤は鼻から出血をするが、桑野の頭を掴んでから膝蹴りを返す。
桑野堅総(REALDEAL GYM) vs佐藤将寿(真樹ジムオキナワ)桑野堅総(REALDEAL GYM) vs佐藤将寿(真樹ジムオキナワ)
桑野堅総(REALDEAL GYM) vs佐藤将寿(真樹ジムオキナワ)
3R:桑野がガードを固め圧力を掛けてから佐藤をコーナーに追い詰めてから攻勢に出るが、ラスト1分で、佐藤のパンチが入り、桑野の腰が一瞬崩れてダメージを受けるが、タフネスが持ち前の桑野は終盤まで乗り切ると1R、2Rのポイントアウトで判定勝利。

第4試合 60kg契約 3分3R
×ダルビッシュ黒木(KING EXCEED)
○門田正明(Rice gate)
3R TKO(レフェリーストップ)

桑野堅総(REALDEAL GYM) vs佐藤将寿(真樹ジムオキナワ)桑野堅総(REALDEAL GYM) vs佐藤将寿(真樹ジムオキナワ)

1R:序盤は門田がパンチで攻めるが、ダルビッシュは後半からエンジンが掛かったのか、ラウンド後半からパンチを返し、ラウンド終盤ではダルビッシュのパンチのコンビネーションが入る。
2R:打ち合いの展開で、門田の右のパンチと膝蹴りが入るとダルビッシュがダメージを受けたのか、動きが鈍くなり、門田の勝機になるが、門田はスタミナ切れなのか、ラッシュを掛けられず、叩き付ける様な右のスイングの強いパンチを出す。ダルビッシュは回復を図ったのか、ガードを固め亀になり、凌ごうとする。門田もスタミナ切れで畳み込む事が出来ずに2R終了。
桑野堅総(REALDEAL GYM) vs佐藤将寿(真樹ジムオキナワ)桑野堅総(REALDEAL GYM) vs佐藤将寿(真樹ジムオキナワ)
3R:インターバルでダメージから回復したのか、ダルビッシュが2Rに我慢したのを取り戻そうとするのか、ラッシュで攻め立てるが、門田も打ち合いに応じて右のパンチをクリーンヒットさせダルビッシュがダウン。なんとか立ち上がったダルビッシュだが、レフェリーがダメージを見て、試合続行不能と判断し試合をストップ。門田がKO勝利。

第3試合 65kg契約 3分3R
○吉田尚悟(REALDEAL GYM)
×真斗(神風塾)
1R KO(3ノックダウン)

吉田尚悟(REALDEAL GYM)vs真斗(神風塾)吉田尚悟(REALDEAL GYM)vs真斗(神風塾)

1R:試合序盤から吉田が左ハイキックで真斗からダウンを奪う。その後の展開でもパンチの打ち合いでは優勢で、左ハイキックを浴びせる。真斗も前に出て打ち合いに出て来るが、吉田のパンチを浴び、フラフラになった所をレフェリーがスタンディングダウンを取る。2回のダウンを奪った吉田は最後の詰めになると真斗のボディに左膝蹴りをクリーンヒットさせ、真斗がダウン。3ノックダウンシステムで吉田が圧倒的な内容でKO勝利。

第2試合 60kg契約 3分3R
△矢野真也(REALDEAL GYM博多)
△冨永康公(REALDEAL GYM西新)
判定(30-29、30-30、30-30)

矢野真也(REALDEAL GYM博多)vs冨永康公(REALDEAL GYM西新)矢野真也(REALDEAL GYM博多)vs冨永康公(REALDEAL GYM西新)

1R:矢野がパンチで積極的に前に出てくると、冨永は右フック、右ローキックを返す。1Rは均衡した攻防となる。

矢野真也(REALDEAL GYM博多)vs冨永康公(REALDEAL GYM西新)矢野真也(REALDEAL GYM博多)vs冨永康公(REALDEAL GYM西新)

2R:1Rに続いて矢野が前に出て、冨永がフック、ローを返す展開。矢野のローキックが冨永のローブローに入り、回復の時間が取られる。再開後、矢野はストレート系のパンチからローキック、冨永はフック系のパンチで返し、首相撲になると浅くだが、顔面に膝蹴りを入れる。

矢野真也(REALDEAL GYM博多)vs冨永康公(REALDEAL GYM西新)

3R:積極的に打ち合う両者。このラウンドから冨永も前に出て打ち合いに出て来るが、打ち合いの最中で、矢野が左目蓋上辺りをカットし出血の為にドクターチェックが入るが、試合続行になると、矢野はガンガン前に出てパンチで攻める、冨永も首相撲をしかけ、ハイキックを蹴るが、矢野はガードしてブロックする。判定でドロー。

第1試合 61kg契約 3分3R
○緒方惇(REALDEAL GYM)
×内野桂祐(フリー)
判定(29-27、30-28、30-27)

緒方惇(REALDEAL GYM)vs内野桂祐(フリー)緒方惇(REALDEAL GYM)vs内野桂祐(フリー)

1R:内野はパンチを出し、サウスポーである緒方の前足にインローとローキックを蹴るが、緒方も得意のパンチで打ち返す。

緒方惇(REALDEAL GYM)vs内野桂祐(フリー)緒方惇(REALDEAL GYM)vs内野桂祐(フリー)

2R:打ち合いになると緒方がショートレンジからのパンチのコンビネーションを活かし、優勢になり、内野がインローを蹴ると、緒方が左ストレートを合わせる。内野からスリップダウンを2回奪うなど、緒方が優勢で2R終了。
3R:両者、パンチでの打ち合いとなるが、有効打では緒方が多く、パンチで内野からダウンを奪う。立ち上がる内野はダメージがあるが、続行後も打ち合いに応じるスタンスを崩さない。しかし緒方のパンチで後退を余儀なくされ、緒方がパンチで試合のペースを握る。判定で緒方が勝利。

オープニングファイト 60kg契約 3分2R
×有松朝(REALDEAL GYM)
○KINGカズアキ(KING EXCEED)
1R TKO(セコンドからタオル投入)

有松朝(REALDEAL GYM) vs KINGカズアキ(KING EXCEED)

1R:KINGがパンチで攻めると、有松はガードを固めてから、ローキックを返してからパンチを出す。KINGがパンチの打ち合いでペースを握り始めると有松は後退を余儀なくされ、KINGのボディブローが入り、ロープ際に追い詰められる。ボディブローを浴び、ダウンする有松はダメージが深刻、何とか立ち上げる有松だが、その後もボディでダウンを奪われ、3回目のダウン時にセコンドがタオル投入。KINGがTKO勝利。

オープニングファイト 70kg契約 3分2R
△森孝太郎(REALDEAL GYM博多)
△豊嶋亮太(REALDEAL GYM西新)
判定(20-19、20-20、20-20)

森孝太郎(REALDEAL GYM博多)vs豊嶋亮太(REALDEAL GYM西新)森孝太郎(REALDEAL GYM博多)vs豊嶋亮太(REALDEAL GYM西新)

1R:ミドルレンジでの激しい打ち合いの展開となる。森が左目蓋上から出血したので、ドクターチェックが入るが、試合続行となる。豊嶋のパンチが入りダウンかと思われたが、レフェリーはスリップダウンと判断。その後はパンチ主体で打ち合いとなり1R終了。
2R:豊嶋はパンチで攻めるが、森もパンチからミドルキックを出すが、豊嶋が蹴り足をキャッチしてから足払いでスリップダウンを取る。途中、豊嶋にローブローで回復の時間が取られるが、豊嶋はミドルキック、前蹴り浴びせるが、森も首相撲になるとスリップダウンを取る。ほぼ互角の攻防となり判定はドロー

オープニングファイト 60kg契約 3分2R
△国房秀一(REALDEAL GYM博多)
△西山勝康(REALDEAL GYM西新)
判定(20-19、20-20-、20-20)

森孝太郎(REALDEAL GYM博多)vs豊嶋亮太(REALDEAL GYM西新)

1R:国房がローキックを入れるが、西山もパンチから首相撲の膝蹴りを返す。国房が飛び込んでからの左フックをヒットさせる。
2R:互いにパンチ主体での打ち合いとなる、時折ミドルキックを出すが、パンチの打ち合いで試合終了。判定でドロー。

Rookies(アマチュア大会)の結果